【モチモチ感!】お好み焼き風⁇ホットサンドの作り方

最近、山でお好み焼きを手軽に作れる方法を試していたところ、お好み焼きのようなホットサンドを作ることに成功しました。

もしかすると、ぼくと同じように山でお好み焼きを食べたいけど、作るのが面倒だと思っている人がいるかもしれません。

果たしてそんなニッチな読者さんはいるのだろうか…?

りょうた

わからないけど…おいしいから!さっそく作っていくよ。笑

ホットサンドのレシピのレパートリーを増やしたい!

こんな方は、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。

りょうた

お好み焼き風のホットサンドの味は、制作者のぼくが保証します!

山でお好み焼き風ホットサンドを食べるには〜事前準備編〜

お好み焼き風ホットサンドの使用材料

使用材料(1人前)

 

  • 食パン2枚
  • スライス餅4枚
  • お好みソース
  • とろけるチーズ1枚
  • マヨネーズ

材料はたったこれだけ。

りょうた

スライス餅を入れることでもちもち!チーズでとろとろ!お好みソースとマヨネーズでお好み焼き風になります。まじでうまいですよ。

青のりとか紅生姜とか入れても、お好み焼きっぽくなるよね。

山でお好み風ホットサンドを食べるには〜仕込み編〜

作り方は超簡単。

材料を準備して順番においていけばOKです。

パンにお好みソースを塗る前の写真

▲オタフのお好みソースを使います。個人的にはカープソースが好きです。

パンにお好みソースを塗ったときの写真

▲お好みソースをパンに塗ります。

スライス餅2枚の写真

▲続いて、スライス餅を準備して、

パンにスライス餅をおいた写真

▲スライス餅を2枚重ねておく。

スライス餅にマヨネーズを塗った写真

▲その上にマヨネーズを塗って、

スライス餅にとろけるチーズをおいた写真

▲その上にとろけるチーズをおいて、

パンを重ねたときの写真

▲パンを重ねて、仕込みは完了です!

りょうた

ポイントとしては、お好みソースは多めに塗っておくことでしょうか。パンに吸われてしまうので、気持ち多めに塗っておくといいと思います。

山に持っていくのであれば、ジップロックに入れて、保冷剤を入れておくといいでしょう。

山でお好み焼き風ホットサンドを食べるには〜調理編〜

仕込み編で焼ける準備ができているので、あとは焼くだけ。

りょうた

ポイントは弱火で焼くこと。しっかりとスライス餅に火を通すためです。

とはいえ、スライス餅にはすぐに火が通るので、それほど心配はいりません。

ホットサンドメーカーにパンをおいたときの写真

▲まずは、ホットサンドメーカーの両面を温めて、パンをおいていきます。

ホットサンドメーカー使用時の火の強さ

焼き時間は、様子をみながら片面〜2分で焼くと十分かと思います。

お好み焼き風ホットサンドの完成写真

弱火で焼いて、両面に焼き色ができたら完成です。

 

▼ぼくがいつも使用しているホットサンドメーカーを紹介した記事です。熱伝導性が高くておすすめ。

関連記事>>【メーカー比較あり】バウルーのホットサンドメーカーの特徴を徹底解説

山でお好み焼き風ホットサンドを食べるには〜実食編〜

お好み焼き風ホットサンドの断面写真

味はどう?

りょうた

うんうん。おいしい…!お餅のもちもち食感ととろけるチーズのトロトロ感がいい!そして、外側はサクサクのパン生地!サクサク感とモチモチ感がいいコンビネーションだね。味の決め手は、お好みソースとマヨネーズで、しっかりお好み焼き感を感じられるよ。

お餅が入っているから、普通のホットサンドよりも腹持ちが良さそうだね。

りょうた

うん。贅沢に片方のパンに2枚ずつ重ねてもいいかもしれないな。

仮に持っていった分が余ってしまっても、スープに入れてもいいよね。それに持ち帰ったとしても、かさばらないし、軽い!スライス餅、なんて汎用性の高い食材なんだ!

そう。このスライス餅という食材はかなり汎用性が高い。

下記のような料理に使うことができますよ。

  • スープやお味噌汁に入れる
  • 鍋物に入れる
  • ラーメンに入れる
  • ホットサンドに入れる

など。

とにかく味にクセがないので、使いどころを選ばないのです。

ぜひ、スライス餅を使ってみてくださいね。

まとめ:お好み焼き風ホットサンドを食べて、幸せな気持ちになろう

本記事では、お好み焼き風のホットサンドの作り方を紹介しました。

パンとお好みソースとマヨネーズだけでも、十分おいしいとは思います。

ですが、お餅を入れることでパン生地のサクサクの中に、モチモチを感じられ、一層おいしくなります。

さらに、腹持ちもいいので最高です。ぜひ、試しに作ってみてくださいね。

 

関連記事>>【保存版】登山初心者向けの持ち物・装備!最低限をお得にそろえよう

関連記事>>【考えるべきはこれ!】登山での食事を考える際の4つのポイント