【解決策あり】営業がしんどいと感じて僕がとった、たった3つの行動

悩んでいる人

営業がしんどいんだけど何か解決策はないだろうか。

こんな疑問にストレスを感じて営業職(MR)を辞めてしまったぼくがお答えします。

現在ぼくはWebライター職+αで生計を立てて、田舎で生活をしています。

https://twitter.com/ryotamatsu2/status/1134434041048862720

営業職ってしんどいですよね。

ぼくも新卒で営業を経験、得意先との対人関係に悩みに悩んで逃げてきたので、よくわかります。

そのほか、勤務時間や拘束時間が長かったり、数字の詰めを要求されたり…

と、あまりいい思い出がありません。

ですが、現在は苦ではない生き方・働き方ができていると思っています。

 

そこで本記事では、営業職がしんどいと感じているあなたへぼくのやってきたことを記事にて紹介したいと思います。

ですので、営業がしんどくて「会社を辞めたい…」ここまで考えている方には参考になると思います。

記事を読んでいただくことで、数字や対人関係の苦しみから解放される働き方の一歩が踏み出せるはずです。

ぜひ記事を最後までご覧くださいね。

【経験談】営業がしんどくてとったぼくの3つの行動

ぼくが営業をやっていたときにしんどいなと感じていたのは、

 

  • 得意先との対人関係
  • 数字の詰めの作業

 

おもにこの2つでした。

この2つの問題を解決するためにとった方法は下記の3つです。

  • 苦手な得意先との距離を置いてみる
  • 負担が大きいことをはっきり上司に伝える
  • 営業から逃げて違うことをやってみる

それぞれ見ていきましょう。

苦手な得意先との距離を置いてみる

得意先との対人関係がぼくにとっては辛いものでした。

ですので、自分の顧客を自分で作りかえました。

もちろん既存のお客さんは大事です。

ですが、苦手なお客さんのところ行くと、精神的な疲労がたまってしまいます。

そこで、新しい顧客をつくってそこで売り上げをしっかりとのばしていきました。

りょうた

自分の得意な顧客かつ市場が大きいところにリソースを割いてましたね。

売り上げが上がりさえすれば、上司は特に何も言ってくることはありませんよ。

ポイント
苦手なお客さんとは会う回数を減らして、得意なお客さんで売り上げを稼ぐ

負担が大きいことをはっきり上司に伝えてみる

数字の詰めの作業なんかも嫌でした。

というのは、こちらの勝手で商品を得意先に買ってもらう行為が、自分勝手でエンドユーザーである顧客のためにならないとわかっていたからです。

りょうた

会社の勝手で得意先に迷惑をかけてますからね…特にぼくの働いていた製薬会社であれば、エンドユーザーである患者さんには1ミリもメリットのない行為です。

だから、上司にははっきりと辛いと言ってました…

 

また、自分が詰められる数字をしっかりと伝えること。

ここまではできるけど、ここまではできない。(これ伝えるの大事です。

幸いわかってくれる上司だったので理解してもらえ、負担が少し減りました。

 

単純といえば単純なのですが、実践しようと思っても実践が難しいと思う方もいらっしゃるのでは?

ですが、何がどう辛いのか相手に伝えないとわかりません。

自分がしんどくなる一方です。

りょうた

自分の身を守るためにも「しんどくて無理」と上司に伝えるべきですよ。

営業から逃げて違うことをやってみる

営業がしんどいなら営業からの「逃げ」も全然ありだと思います。

というのは、ぼくが実際に営業を辞めた方がストレスなく生きられているからです。

それは結果的にそうなったからそう言えるのでは?

りょうた

それはそうですね。とはいえ、営業がしんどいから逃げるという選択をしなければ今のストレスフリーな生活は得られませんでした。

 

いまの生活は、会社の営業職という安定を捨てて精神の安定を取りに行った結果です。

当然ですが、リスクを取らない方、行動を起こさない方にはなにも変えられないんですよね。

りょうた

ちなみに仕事を辞めるときのマインドは、最悪コンビニバイトでもいいやというマインドでした…笑

そのほか営業がしんどいときに逃げる方法

それは部署移動を検討してもらうことです。

ぼくも仕事を辞めるときに別部署への異動を打診されました。

会社を辞めてしまうと、会社としても損失が大きいからでしょうね。

そのため、会社を変えずとも他の部署に配置を転換してもらうという手もありです。

事務でもいいし、経理でもいいと思います。

 

りょうた

とにかく、自分が営業でしんどいと感じていることを排除できればそれでOKかと思います。

 

もちろん、営業職からまるっと足を洗って違う職種に転職するという手もありだと思います。

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りょうた

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りょうた

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などなど。

りょうた

実際にぼくもアプリをダウンロードして使ってみたのですが、企業からオファーが来るのでこちらから積極的なアクションは必要ありませんでした。

ですので、営業がしんどくて転職活動なんてする気がおきないという方にもおすすめのアプリだと思います。

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りょうた

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もし、ダウンロードしてみて合わないということであればアプリを削除すればいいだけです。

営業がしんどいのであれば、行動しないと一向に状況は変わりません。

現にぼくは働く環境を変えることで今、ストレスのない仕事をしています。

まずは、転職支援サービス「ミイダス」に無料登録をしてみて、自分の理想とする働き方への一歩をすすんでくださいね。

 

営業がしんどいという方は営業が向いていないというケースもある

営業がしんどいと感じている方は営業職が向いていないというひともいます。

それはまったく悪いことではなくて。

営業が苦手だと感じている人はその他に得意なことがあるはずなんです。

ただ、その得意なことに気づけていないだけ。

自分が得意なことは自分ではわからないものです。

りょうた

いろいろと自分が興味のあることにチャレンジしてみるのがおすすめ。

まとめ:営業がしんどいなら逃げるという選択肢もあり

本記事では、営業がしんどいと感じたときにぼくが実践したことを紹介してみました。

まとめておくと、

  • 苦手な得意先との距離を置いてみる
  • 負担が大きいことをはっきり上司に伝える
  • 営業から逃げて違うことをやってみる

でした。もちろんすべての営業マンに当てはまるとは限りません。

まずは、自分が営業職のどんなところにしんどいと感じているを明らかにしましょう。

そうすれば、どう対策したらしんどさを回避できるかアイデアが生まれるはず。

それがぼくの場合にはそれが仕事を辞めるという選択だったというだけです。

もちろんある人は、部署変更だったり、働く環境の改善だったり、転職だったりするでしょう。

本記事が営業職がしんどいと感じている方の参考になりましたらうれしいです。

 

 

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