悩んでいる人
こんな疑問に最近毎日ホットサンドをつくって食べているぼくがお答えします。
本記事の内容
- おいしいたまごホットサンドの作り方
- たまごホットサンドをつくるポイント
りょうた
目次
山で美味しいたまごホットサンドを食べるには〜事前準備編〜

▲からしは無視してください…からしマヨを塗っても美味しいと思ったので。
使用する材料(1人前)
- たまご2個
- マヨネーズ 適当
- ブラックペッパー 適当
- 塩 適当
- 食パン2枚
- バター(マーガリン)適当

りょうた
バターでなくても、マーガリンで十分です。
今回はチューブタイプのものを使用しました。
理由は単純で、塗り広げやすいからです。
山で美味しいたまごホットサンドを食べるには〜仕込み編〜
山ですべて調理してもいいのですが、ごみや荷物が増えるので、ある程度仕込んでいった方がいいでしょう。
仕込みでやることは2つだけ。所用時間20分ほどです。
- たまごペーストを作る
- パンにたまごをはさんでおく
りょうた
①たまごペーストを作る
たまごサンドのもとになるたまごペーストを作ります。

▲まずは、たまごを茹でる。おたまでゆっくり入れよう。

▲1人前ならたまご2個ぐらいで大丈夫です。たくさん茹で過ぎました…

▲10分ほど茹でたら、すぐに冷水で冷やす。たまごがあつあつだと、殻が剥きにくいです。冷水でガッと冷やしてあげる。

▲たまごの殻をむく。きれいに殻を取ることができました。

▲半分にして、黄身を除く。黄身は切りにくいので、とってから白身を切るとやりやすいです。

▲たまごカッターが我が家にはないので、包丁で切ります。あると、とても早くできるのでおすすめ。

▲そこまで、細かくする必要はなし。粗め、適当でOKですよ。

▲できました。いったい、何人前のたまごホットサンドをつくるつもりなんでしょうか…

▲で、マヨネーズとブラックペッパー。マヨネーズは適当に入れても美味しいので、量はそこまで気にしなくても大丈夫です。黄身をつぶしながら混ぜてくださいね。

▲塩と胡椒で味をととのえてください。こんな感じでマヨがたまごに馴染んだらOK。
黄身はとっておくこと
②パンにたまごペーストを挟んでおく
たまごペーストを挟む前に、バター(マーガリン)を塗っておきます。

▲チューブのバターをびゅーっと適量出してください。

▲で、スプーンで塗り広げる。このとき、たくさんマーガリンを塗りすぎると味がくどくなる。なのであまりベトベトにならない程度に塗りましょう。

▲お好みの量、パンにたまごペーストをおいていきます。

▲挟みました…!

▲これを、ラップに包んでジップロックへ。保冷剤を入れておくと安心でしょう。
りょうた
山で美味しいたまごホットサンドを食べるには〜山で調理編〜

山に持っていくもの
- たまごペーストを挟んだパン
- ガスバーナー
- OD缶
- ホットサンドメーカー

▲まずは、なにも入れない状態でホットサンドメーカーを温めます。両面20秒ぐらい。

▲今回は、耳を切ってますが、バウルーのホットサンドメーカーならそのままで焼けます。

▲火は弱火で。片面1分ほど。これは目安です。
お持ちのホットサンドメーカーの種類やバーナーの火力によって焼き時間は異なってきます。
りょうた

▲できました!具材をよくばりすぎて、たまごペーストがはみ出てしまいました…
ちなみに、使用しているホットサンドメーカーとバーナーは下記です。
どちらもとても気にいってるギアたち。
りょうた
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山で美味しいたまごホットサンドを食べるには〜実食編〜

▲ホットサンドは熱いので、ハンカチや手ぬぐいを使っています。

りょうた
さらに美味しいたまごホットサンドにするには…
とろけるチーズとフレッシュハムを一緒にはさむ!

りょうた
まとめ:山で美味しいホットサンド!パンにバターを塗ることでより美味しく仕上げる
本記事では、山でたまごホットサンドを作る方法を紹介しました。
ポイントは内側にバター(マーガリン)を塗っておくこと。
このひと手間でなかはしっとり、外側はプレス圧でサクサクに焼けます。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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