悩んでいる人
こんな疑問にお答えします。
ジャーマンポテトをホットサンドに入れたら美味しいだろうなと思って、山で実用できるようにアレンジしました。
本記事は、ジャーマンポテト風のホットサンドを作る方法を紹介した記事です。
焼き方のコツやおいしく仕上げるポイントを紹介していますので、ぜひ記事をご覧くださいね。
目次
山で美味しいジャーマンポテト風ホットサンドを食べるには〜事前準備編〜
使用する材料(1人前)は下記です。
- じゃがいも 4分の1個
- 食パン 2枚
- ベーコン 2枚
- チューブニンニク 0.5cmぐらい
- とろけるチーズ 1枚
- ブラックペッパー 適当
- オリーブオイル 少し
- マヨネーズ 少し
- バター(なくても可)
- パセリ(なくても可)
りょうた
山で美味しいジャーマンポテト風ホットサンドを食べるには〜仕込み編〜
ホットサンドは仕込みの段階で、すぐに焼ける状態まで持っていきます。
とはいえ、作り方はとても簡単です。
仕込みでやることは3つ。
- じゃがいもとベーコンの調理
- オリーブオイルマヨソースを作る
- 具材をパンにのせる
①じゃがいもとベーコンの調理
▲じゃがいもの皮を剥いて、
▲じゃがいもはスライサーでスライス。レンジで1分ほどチンして軽く火を通してください。
▲じゃがいもの厚みはだいたいこれぐらいです。
▲ベーコンも適当に切ってください。今回はハーフベーコンなので、そのまま使用しました。
②オリーブオイルマヨソースを作る
オリーブオイルマヨソースは、ジャーマンポテト風ホットサンドの味の決め手になります。
作り方は簡単で、下記を適当量混ぜるだけです。
- オリーブオイル(香り)
- マヨネーズ(味の決め手)
- ブラックペッパー(香り)
- にんにく(香り、インパクト)
- パセリ(雰囲気、いろどり)
▲にんにくとマヨネーズとオリーブオイル。にんにくはもっと少なめで大丈夫でした…
オリーブオイルマヨソースの分量はぶっちゃけ適当です。
だけど、オリーブオイルを入れすぎてしまうと、ドロドロになってしまうので、あまりドロドロにならないくらいに入れてくださいね。(持ち運びにソースがどろっとしてると厄介)
あと、にんにくは少しでいいです。あんまり入れすぎると、お腹くだすので。
よりジャーマンポテト感を出すために、ブラックペッパーは多めに入れましょう。
▲ブラックペッパーとパセリを加えて混ぜるとこんな感じ。
りょうた
- オリーブオイルは入れすぎない
- にんにくは少しでOK
- ブラックペッパーは多め
③具材をパンにのせる
▲パンにバター(マーガリン)を塗って広げていきます。
▲具材をのせていきます。このとき、じゃがいもは少し重ねるようにしておくとたくさん置けます。
▲その上にオリーブオイルマヨソースをのせて、
▲最後にチーズをのせる!
▲で、ラップして保冷剤を入れて山に持っていくだけです。
山で美味しいジャーマンポテト風ホットサンドを食べるには〜調理編〜
仕込みで準備はできているので、あとはサクッと焼いてしまいましょう。
▲山に持っていくもの。まずは、ホットサンドメーカーを両面20秒ほど温めてください。
▲こんな感じで具材をはさんだパンをおく。
▲じゃがいもにはレンジで火を通していますが、弱火じっくりの方が無難です。片面1分30秒〜2分ぐらいかけて焼くのがいいかなと思います。
▲できました…!まじでうまそう。
弱火でじっくり焼くこと(目安は片面1分30秒から2分)
ぼくがいつも使っているバーナーは下記で紹介してます。超高火力でおすすめですよ。
関連記事>>【デメリットあり】プリムスの153ウルトラバーナーを使う4つの利点
山で美味しいジャーマンポテト風ホットサンドを食べるには〜実食編〜
りょうた
本場のドイツ人も満足してくれそうなジャーマンポテト風ホットサンドができました。
カロリーも高めなので、がっつり山ごはんに持ってこいのホットサンドだと言えるでしょう。
まとめ:ジャーマンポテト風ホットサンド作り方のポイントは弱火じっくり焼き
本記事では、ジャーマンポテト風ホットサンドの作り方を紹介してみました。
ポイントは、味の決め手となるオリーブオイルマヨソースと焼きの火力です。
とはいえ、そんなに気にしなくても誰でも簡単に作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。
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